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貯蓄の王道は長期定額積立て

貯蓄には正しい方法論があり、その王道と言えるのが長期定額投資です。投資信託や確定拠出年金、外貨預金、外貨建て保険などが長期定額投資ができる商品になります。例えば投資信託は毎月一定額の積立を10年以上続けることで投資の勝率は9割を超えると言われており、これをドルコスト平均法と呼ぶこともあります。

なぜ長期定額投資の勝率が高いかと言えば、”時間によるリスク分散の効果”が得られるからです。

一般的に長期定額積立てとは毎月一定額(ex.毎月1万円)の積立てを10年、20年、30年と続けることを言います。商品の価格や為替はその時々異なりますが、考え方として毎月一定額の積立てにより選んだ金融商品の”口数”を買うということになります。

毎月一定額の積立てなので、商品価額が高い時は少ない口数を購入し、商品価額が低い時は多くの口数を購入します。長く続けることで購入する口数を増やし、商品価額が高い時に売却をすることで利益を確定させるのが基本コンセプトです。不動産や株式投資のように一時点の投資で高値をつかまされて損失を出すというリスクを抑えることができますし、時間分散の効果が働いているので、多くの時点で元本より売却金額の方が高くなっています。

資産運用はしたいけど大きな博打は打ちたくない、確実に資産を増やしたという人には、株式や不動産よりも長期定額積立てが推奨できます。